Horsecall

Racehorse Training Support System
競走馬調教支援システム”Horsecall"
 

負荷疲労回復評価・Recovery analysis from fatigue


 

負荷疲労回復評価

負荷後の一定時間の心拍解析で馬体の疲労負荷への回復状態が把握できます


キャンターや追い切りの負荷後、心拍数は急速に減衰します。 この負荷直後の心拍の減衰は副交感神経の活性度合によります。 心拍は一旦急速に低下しますが、ある段階から低下速度が落ちて、よりゆるやかな低下に変化します。 場合によっては、心拍数が再度上昇する場合もあります。 このような心拍の変動は、副交感神経による心拍の低減が行った後、馬体の疲労負荷の回復の為に再度交感神経が活性化します。 もし馬体にとって疲労負荷が軽ければ、心拍数は、そのままなめらかに低減します。 一方、馬体にとって疲労負荷が強いと、一旦低下した心拍は再度上昇する場合もあり、心拍の低下は、横ばい、またはゆるやかな低減となります。 
この心拍の低減スロープを解析する事で、馬体の疲労負荷回復指標が得られます。 心拍の回復スロープを比較すれば調教が馬体にとって、どの程度の強度かが把握できます。
 
同じ調教条件であっても、馬の体調や、調教度合によって調教が馬体に与える負荷は異なります。